余白なんて、ありゃしない朝でした
よーし、やるぞーっと。
気合十分で田んぼに向かいました。
水が、止まっていました。
昨日の大雨で、ホースが飛び出てしまっていた。
まったく、朝から……。
余白なんて、ありゃしないじゃないのよ、と。
山の中へ入って、水の元をたどって、ホースを探して、差し直して。
田舎は忙しいです。本当に……。
でも、そのあとです。
田んぼに、水が入りました。
先代から譲り受けた田んぼに、
ゆっくりと水が広がっていく。
光を受けて、きらきらしていました。
なんだか、胸がいっぱいになりました。
余白のある暮らし、なんて言いながら、
現実は全然そんなふうにはいかない。
手を動かして、走り回って、予定通りになんていかない。
そんな毎日です。
でも、だからこそ。
こういう瞬間があるのかもしれない。
ちゃんと手をかけた分だけ、ちゃんと応えてくれる。
今日はきっと、昨日より少しだけ、味わえる一日になる気がします。
これは、せわしなく生きてきた自分が、
“暮らしを取り戻そうとしている記録”です。
忙しさで感覚が鈍ってしまった人へ。
“味わう暮らし”を一緒に取り戻す仲間になっていただけたら嬉しいです。
7日間でちゃんと食べるを取り戻すプログラム、開発中🍲






