スマホを見ながら食べるご飯
気づくと、
スマホを見ながらごはんを食べていることがあります。
ニュースを見たり、
SNSを流し見したり。
手は動いているけど、
意識は画面の中にある。
食べ終わったあとに、
「あれ、何食べたんだっけ」と思うこともあります。
これも、忙しさの一つの形ですよね。
ぼくも、ずっとそうでした。
というか、今もそうです。
情報を追いかけて、
時間に追われて、
食事の時間も「ついで」になっていく。
でも、あるとき気づいたのです。
食べているのに、
何も受け取っていない感じがするな、と。
お腹は満たされているはずなのに、
どこか落ち着かない。
そんな感覚です。
どこへ行くときもスマホと一緒。
お風呂だって。食事だって。布団の中にだって。
とくに最近は、サブスタばかり。
あ、スマホ中毒かなぁ、なんて、
思ったりして。
食事の最初の1分だけ、
スマホを置いてみたんです。
いやぁ、これ、キツいんです。
なんか落ち着かない、そわそわしちゃう。
けど、
たった1分でも、
目の前のごはんに意識を向けると、
温かさとか、
香りとか、
思っていたよりちゃんと感じられました。
「こんな味だったんだな」と、
少しだけ戻ってくる感じがあります。
また途中からスマホを見てもいいです。
全部を変えようとしなくても、
できることから少しずつ、
ほんの少し、
戻ってくる時間をつくるだけでいい。
それだけでも、
食事の時間は少し変わっていくかなぁって。
忙しいときほど、
ほんの少しだけ、立ち止まってみませんか?
きっと、
自分の感覚を取り戻すきっかけになります。
これは、せわしなく生きてきた自分が、
“暮らしを取り戻そうとしている記録”です。
忙しさで感覚が鈍ってしまった人へ。
“味わう暮らし”を一緒に取り戻す仲間になっていただけたら嬉しいです。
最初の7日間で、“ちゃんと食べる感覚”を取り戻します。


