田んぼを続けていたら、自分が整ってきました
田んぼをしていて、ふと思ったんです。
お世話されているのは、
ぼくの方だったのかもしれない、と。
もし、この田んぼがなかったとしたら。
この体力や気力は、どこに向かっていただろう。
持て余していたかもしれません。
「今日もよく動いたな」
「いい一日だったな」
そんな感覚を、味わえなかったかもしれない。
田んぼは、実りの秋に恵みをくれます。
でもそれだけじゃなくて、
体を動かす理由をくれて、
気持ちを整える時間をくれて、
暮らしの手触りを思い出させてくれる。
ぼくは、毎日、そうやってお世話されてんだなぁ。
集落の中で、日々の農作業をここまで細かく発信している人は、ほとんどいません。
だからこそ、ここで感じたことを言葉にして届けることも、ひとつの役目なのかもしれないと思っています。
だから今日も、田んぼに向かいます。
お世話をしに行くというよりも、
少し整えてもらいに行くような、そんな感覚で。
今日も少しだけやってみます。
これは、せわしなく生きてきた自分が、
“暮らしを取り戻そうとしている記録”です。
忙しさで感覚が鈍ってしまった人へ。
“味わう暮らし”を一緒に取り戻す仲間になっていただけたら嬉しいです。






田んぼを愛してますね。
さぞ、おいしいコメができるんだろうなーーーーーーー。